2024年2月11日
【開催報告】
第23回親子だじゃれ教室@武蔵小杉開催
今回の親子だじゃれ教室は、小1〜6年まで全学年そろい踏み!リピーター3組、初参加3組の計6組の親子に参加をいただきました♪ リピーターの子ども達は、4回以上参加してくれている常連さんばかりだっこともあり、初参加の子ども達にとっては、ドキドキ のスタートだったかも知れません。
「だじゃれストラックアウト」では、参加の子どもたちの学年にばらつきがあったため、今回初めて“子どもvs大人”対決を試みましたが・・・功を奏し大変に盛り上がりました!結果は、子ども2勝、大人1勝で子どもたちの勝ち!傑作だじゃれも併せてご笑介します♪
≪1回戦(テーマ:動物):〇子どもvs.大人●≫
・子ども:うしをカウ、リスのリスト、さるがサルサをおどる
・大人:ねこのネゴシエーション、くまのベアこうしょう、リストラされたリス
≪2回戦(テーマ:動物):●子どもvs.大人〇≫
・子ども:カバのリカバリ、うまがゆかにうまる、サイがうつってるサイコロ
・大人:トラウマのトラ、うまか棒好きのウマ、うまがホースでまかれてる
≪3回戦(テーマ:冬):〇子どもvs.大人●≫
・子ども:こっそり そり、リスキーなスキー、チョコがおっちょこちょい
・大人:雪でゆきづまる、ソリのリソース、チョコが好きなしまくらちよこ
『だじゃれてちょーだい』のボードには、みんなイラスト付きで楽しくだじゃれを書いてくれました♪小学1年生の男の子 ????が "レインディアが来るとレイン(Rain)が降る"と書いていて、「 え?レインディアってなに? 」と聞いたら「トナカイ」だそうで、英語力に驚かされました!
最後は『だじゃれ川柳』づくり!だじゃれを考える・作るだけじゃなくて、 それぞれ個性&表現力豊かなたくさんのだじゃれ入りの川柳(5・7・5の歌)ができました。 作品を1句作り終えると、コツを掴んだので次から次とわんこそばみたいに出てくる出てくる~♪ 全員が3句以上を作って、最後にお気に入り作品を選句するのに苦戦する子も! まさかの三択苦労す(サンタクロース)に、レインディアがいいアイディアをくれたかな?(笑) 笑い溢れる全作品、みんなのがんばりに拍手です!
<子どもたちのMyお気に入り作品>
A:“豆“を食べ 手を見てびっくり “まめ”できた [小4]
B:“チョコレート” “ちょこっとれいとう(冷凍)“ しましたよ [小2]
C:あか“おに“は “おに”ぎりの具は しゃけが好き [小5]
D:“マーメ”イド “豆”を食べると おいしいな [小3]
E:“チョコ”レート “ちょこ”っとママと 食べちゃった [小3]
F:“おに”のかお “おに”くを食べて “大に”ぎわい [小1]
G:“入試”終え “New4”月を 待っている [小6]
<保護者の感想>
・楽しく参加させてもらいました。一緒に授業を受けているようで楽しかったです。いつもより積極的でした。
・大人も参加できたのが楽しかったです。自発的なだじゃれが出てくるようになり、成長を感じました。
・あたたかくほめてもらえたのがよかったです。はずかしそうにしていましたが、楽しんでいたと思います。
・競争になると燃えますね。心臓がバクバクする程必死だったところが印象的でした。
・いつも通り楽しい教室でした。だじゃれ川柳がイキイキしていました。
それぞれの子ども達に光る場面☆がありましたが、今回、特に活躍が目立ったのが低学年リピーター(1&2年生)の男の子コンビ !一人の子は、前回に比べて自発的なだじゃれが出てくる場面のが増えて隣にいたお母さんもビックリ ????もう一人の男の子は「だじゃれ川柳」で【チョコレート チョコっとれいとう しましたよ】という作品で、大人/子どもがそれぞれ選ぶ最優秀賞を見事にW受賞していました!最初は控え目だった初参加の子ども達も、最後は一人ひとりが自分の言葉で感想を語ってくれて、「楽しかった」と嬉しそうに帰ってもらうことができました 。
終わってみると、スタートした時よりも、それぞれのご家庭での笑顔と会話の量が増えているのが印象的でした。大人も笑ったり対決したり、童心に帰る瞬間が沢山あり、子どもだけでなく大人も本気で取り組める姿が見ていて嬉しく思いました。全般的に、保護者の方がお子さんをサポートする姿は見かけましたが、子どもたちは自立心強く、自ら考えようとする意欲が見られ、大変頼もしく感じました。今回の参加してくれた子どもたちの中から、未来のダジャレンジャー®が誕生することも夢ではないかも?!
子どもたちのまたの挑戦をお待ちしております!!!
by ダジャレンジャー®筆頭&16号てるてる&33号みっちー&37号ゆい&40号しん