2024年2月14日
【開催報告】
川崎市立中原小の学童保育で「だじゃれの時間」開催
川崎市立中原小の学童保育「わくわくプラザ」で「だじゃれの時間 」を実施してきました!今回は当初想定よりも多めの60-70名の子ども達が参加してくれました。
冒頭の3択質問「①だじゃれが好き/②普通/③苦手」では、それぞれ三分の一ずつくらいの子ども達が手を挙げてくれるところからのスタートでした。
「だじゃれクイズ」の「飲むと思わず笑ってしまうものは?」の問いに「 ミッ『クス』ジュース 」と答えてくれた子が!これは新たな解答!面白い!
「かくれんぼ言葉」での場面。答え合わせの時間で、ダントツ一位のチームは言葉をよく知っている子(上級生)がダジャレンジャー®︎にたくさんのかくれんぼ言葉を説明してくれました。たくさん言葉を知っているだけでなく、きちんと説明もできるのはすごい!その説明を聞いている同じチームの子どもたちが嬉しそうに誇らしげに和やかに聞いていたのも印象的でした。きっとこれからも「学年を越えて」言葉への関心とコミュニケーションが広がっていくだろうなぁ! 後で話しかけてみると、『僕たちはとてもチームワークが良い!』と自信満々に答えてくれました。仲間で争うことなく、助け合う姿がとても素敵で、いつも子どもたちから学ぶことが多いです。
今回は途中で学校の教頭先生が登場してくださったこと!子ども達にとても人気のある先生だったようで、「あ、教頭先生だー!」と子ども達が口々に叫んでいました。先生も「これはよい取り組みですね」と楽しそうに見学されてました♪
実は今回、プロジェクターとPCを繋ぐための専用コネクターを忘れるという大失態をしでかしました。 端子(万事)休す?!かと思いましたが、学童スタッフの方が職員室まで借りに行ってくださってことなきを得たのですが、教頭先生もおそらくそれで情報を知られて見学に来てくださったのではないかと。思いがけないケガの功名とだじゃれの引き寄せに感謝です。
<学童スタッフの方の感想>
人数が多いと、みんなに内容を理解してもらうことはとても難しいですが、ルールをわかりやすく説明して頂いたので、進行がスムーズな印象でした。全員笑顔でした!!全員が意見を出し合い、協力している姿が印象的でした。消極的な子たちが元気に手を挙げたり、大きな声で発言していました。答えが見つけられてうれしそうでした。自信が持てたと思います。
帰りがけに、一人の女の子が「最初は、だじゃれはあんまりと思ってたけど、好きになったー♪」と挨拶に来てくれました。
毎回、こんな体験があるから「やめられない、とまらない♪」だじゃれの活動です!
by ダジャレンジャー®筆頭&33号みっちー&37号ゆい