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2025年3月30日

【開催報告】

川崎市立苅宿小学校の学童保育で「だじゃれの時間」を開催

川崎市立苅宿小学校わくわくプラザ(学童保育)にて、「”言葉であそぼう” だじゃれの時間」を開催してきました。
同校では2年ぶりだじゃれの時間、今回は53名の子ども達が参加してくれました♪
導入のダジャレンジャー®︎紹介で、TVでかまいたちの番組に出たこと&サインをもらったことを明かすと“どよめき”が起こり、冒頭から子ども達のハートをグッとつかみました!
知っているだじゃれを聞いてみると、定番の「布団が吹っ飛んだ」や「カレーはかれー」のみならず、「イランの料理はいらん」 「鹿児島県のかごしまう」といったダジャレも飛び出して、いつもと何かひと味違う予感!!

「だじゃれクイズ」では各チーム顔を寄せ合って相談。
Q) 生まれたてのサイってどんな大きさ? → A) 「1歳」(本来は「小さい」 )
Q) パンを食べ過ぎるとどうなる? → A) 「パンツ〜」(本来は「パンパンになる」 )
と、素直に思いついたことを言葉にしてくれました。

「かくれんぼ言葉」はやや難易度が高かったようで苦戦していましたが、ダジャレンジャー®︎が各テーブルに「いいね」 「凄い」と声をかけて回ることで、徐々に鉛筆が進んでいるようでした。

途中のトイレ休憩では、引き続き、かくれんぼことばの答えを伝えに来てくれる子や「夏休みにだじゃれの本を作った」と話しかけてくれる子もいて、「ダジャレの時間」を楽しんでくれている様子でした♪

「だじゃれ玉入れ」では、成績が下位のチームもみんなで相談しながら最後まで集中して取り組んでくれて、点数が上位チームをしのぐほど上がっていました!!
時間が過ぎても答えを書き足そうとしているチームがあったり、得点発表時には得点表の前に集まろうとする子がいたりと、「勝ちへのこだわり」の強さを感じる場面が多々ありました。

今回は、ダジャレンジャー®︎4人も初めての組み合わせで、お互い新たな感覚や発見もあって、子ども達と一緒に“気ッヅキ”の多い一日となりました♪

by ダジャレンジャー®︎33号みっちー、42号こうちゃん、51号まなたん、52号まえちゃん

 

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