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2025年3月5日

【開催報告】

川崎市立新作小学校の学童保育で「だじゃれの時間」を開催

川崎市立新作小学校わくわくプラザ(学童保育)にて、「”言葉であそぼう” だじゃれの時間」を開催してきました。
同校での実施は去年に続き2年連続。1年生から6年生まで約70人の元気な子ども達が出迎えてくれました♪

スタッフの方からの「今年も参加できると聞いて楽しみにしている子もいます!」の事前情報の通り、協会のスローガンである『だじゃれは世界を救う!』の紹介から早速共鳴!☆
「だじゃれで世界を救えると思う人?」の問いに実に8割近い子ども達が手を挙げてくれました。
「だじゃれを言ったら、もしかして...みんなが笑ってくれるから」
「みんなが笑うと、楽しいから!」「みんなが笑って過ごせば平和になるから!」と聞いているこちらが笑顔になる回答が相次ぎました♪

最初のチーム決めは、「好きな食べ物」で各チームで話し合い。
もも・マンゴー・チョコレート・からあげ・ピザ・マスカット・イチゴ・やきにく・グラタンなど、いつもは揉めることの多いチーム決めもかぶりなくスムーズに進み、協調性の高さが伺えました。

冒頭の「だじゃれクイズ」から「かくれんぼ言葉」「だじゃれ玉入れ」まで、終始子ども達の熱量は下がることなく、玉入れでは、時間いっぱいまであきらめずに考え続ける姿がとても印象的でした。

最後に「だじゃれと日本語の関係」を伝えるために、「お参りする時になぜ5円玉を投げるか知っている?」の問いに、
一人の子が、「”5円"を投げると"ご縁"が生まれて、友だちみんなと仲良くなれるから♪」と会場中の大人がメロメロになる回答をしてくれました。
ダジャレンジャー®︎の問いかけに毎回たくさんの手が挙がって、名答・珍答あり、“感・涙っス”な『だじゃれの時間』となりました☆

わくわくプラザの責任者の方からも、「子ども達がとても楽しそうに取り組んでいる様子が見られて良かったです。普段はあまり行事に興味がない高学年の子も進んで参加していました。大人も楽しかったです」とこれまた至福のコメントをいただきました。
また来年、戻って来られたらと思います!☆

by ダジャレンジャー®︎33号みっちー、44号せんぴょん、52号まえちゃん

 

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