2026年8月25日
【開催報告】
夏休み最終日に約160名の子ども達と「だじゃれの時間」を開催
川崎市の小学校では夏休み最終日となった8月25日。下布田小と中野島小の2校の学童保育で、「~ことばであそぼう~だじゃれの時間」を開催してきました!
午前は下布田小、午後は中野島小と、ダジャレンジャー®︎が1日で2校に出動。それぞれ約80名、合わせて約160名の子どもたちと、たっぷり言葉遊びを楽しみました♪
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「だじゃれで世界を救える?」子どもたちの答えは…
まず訪れたのは、下布田小。会場では約80名の子どもたちが待っていてくれました。スタッフの皆さんが学年に偏りが出ないようにグループ分けをしてくださり、準備も万端です。
冒頭、「だじゃれで世界を救えると思うか?」の問いかけ、YESと答えてくれた子ども達にその理由を聞いてみると、
「だじゃれは道具がなくても使える」、「みんなが笑顔になる」…と、うれしい答えが!
開始早々、だじゃれの可能性を子ども達から教えてもらいました。
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正解より面白い!?「だじゃれクイズ」
最初のプログラムは、おなじみの「だじゃれクイズ」。今回も、こちらが用意した「想定解」の枠を軽々と飛び越える、子どもたちならではの珍答・名答が続出しました。
◇だじゃれクイズ傑作集
Q)あさりの味は?
「浅い」「浅漬け」(想定解「あっさり」)
Q)栄養たっぷりのデザートは?
「えぇようかん」「えぇヨーグルト」 (想定解「プリン」)
「えぇ=良い」という発想から生まれた回答。確かにどちらも栄養があって「えぇ」感じです!
Q)朝食がまずいと?
「食中毒になる」 (想定解「超ショック」)
……これは、だじゃれではないけれど切実です(笑)。
Q)台所はどのように片付ける?
「台風みたいに」「台を所々に置く」「だいたい片付ける」 (想定解「きちんと」)
想定解にたどり着くこと以上に面白いのが、悩んでいる途中から生まれる「正解とは違うけれど、なんだか面白い答え」。
子どもたちが自分なりに言葉をつなぎ、意味を見つけ出す瞬間こそ、だじゃれクイズの醍醐味なのかもしれません。
言葉の中から、言葉を発見!「かくれんぼ言葉」
続いては、一つの長い言葉の中から、隠れている別の言葉を探す「かくれんぼ言葉」。
元になる言葉を考えるところでは少々苦戦しながらも、いったん言葉が決まると各グループともザクザクと言葉を発見!!
下布田小では、
「とうきょうタワー」 →「とう(塔・10)」「きょう(今日・凶・香)」「うた」など
「たんじょうびかい」 →「たん(舌)」「じょう(上)」「じょ(女)」「かい(会・貝)」など
たくさんの言葉を発見しました。
午後に訪れた中野島小では、さらに面白い展開が。
なんと、自分たちが使っていた「回答用紙」をそのまま元の言葉にしたグループが登場!
「かいとうようし」 →「かい」「いと」「とう(塔・10)」「よう(用)」「うし」
身近にあるものをお題にして、そこから新しい言葉を発見する。この着眼点にはダジャレンジャーも思わず拍手!
他にも、
「しんかんせん」 →「しん」「しんか(進化)」「かん」「かんせん(観戦・感染)」「せん」
「かいとうルパン」 →「かい」「かいとう(解凍)」「いと」「とう(塔・10)」「パン」
「たいいくさい」 →「たい(鯛)」「いく(行く)」「くさい」「さい(サイ・~才)」
などなど、言葉の中に隠れていたたくさんの言葉を見つけ出してくれました。
休憩中に「ここまででどれが一番、楽しかった?」と聞いてみると、「かくれんぼ言葉!」という声が続々。
用意された答えを当てるだけではなく、自分で言葉を見つけ、自分で発想を広げていく。そんな「発見する楽しさ」が、子どもたちのワクワクを引き出していたようです。
仕上げは「だじゃれ玉入れ」!
最後は、チームで協力して一つのお題からできるだけたくさんのだじゃれを考える「だじゃれ玉入れ」。
今回のお題は「トラ」と「サイ」の2本勝負です。特に2回目の「サイ」になると、子どもたちの頭もすっかり“だじゃれ脳”に!
下布田小では、
「サイがサイドキックをする」「サイが埼玉に帰った」
「サイの細胞」「サイがめんどくさい」
中野島小でも、
「サイの100歳の誕生日を祝う」「サイのサイコパス」
など、次から次へとだじゃれが誕生!
中野島小では回答用紙に書き切れず、裏面まで使うグループが複数出るほどでした。
最初はなかなか言葉が出てこなくても、一つ、二つと考えているうちに発想のスイッチが入り、どんどんアイデアが出てくる。
子どもたちの「サイ能」が一気に開花した時間となりました!
「だじゃれんげ」は今回も大合唱!?
毎回、締めに流している、協会のだじゃれアンバサーであり、ダジャレンジャー®︎37号でもある、かとう唯ちゃんによる、アニメ「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」の替え歌「だじゃれんげ」の動画。魚にまつわるだじゃれが次々と登場する、怒涛の“魚だじゃれ20連発”!
初めて見る子どもたちも多いはずなのに、曲中の「セイゴー♪」のところでは、いつの間にかみんなで声を合わせて大合唱。
説明されなくても、思わず一緒に歌いたくなる。これもまた、だじゃれの力なのかもしれません。
今回は特に午前中の下布田小には、ご本人自らその場にいたということもあって、子ども達も大興奮!!
(数年前の動画ということもあって、一部の子ども達から「似てない」の声があがっていたのはご愛嬌ということでw)
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半年前の参加者とのうれしい再会も
今回の下布田小&中野島小には、今年2月にも「だじゃれの時間」を開催しています。今回参加してくれた約160名の中には、そのときにも参加してくれたリピーターの子どもたちがたくさん!
今回も参加してくれていたことからも、「だじゃれの時間」を楽しんでもらえていたことが伝わり、ダジャレンジャー®︎一同うれしい再会となりました。
また、子どもたちだけでなく、学童のスタッフの皆さんも声を出して笑ってくださる姿も印象的でした。
小学生も、大人も、同じ言葉で一緒に笑える。特別な道具もいらず、年齢も関係なく、その場にいる人たちをつないでくれる。
冒頭で子どもたちが言ってくれた、「だじゃれは道具がなくても使える」「みんなが笑顔になる」という言葉を、1日を通して私たち自身があらためて実感することになりました。
夏休み最後の日に、約160名の子どもたちとたくさん考え、たくさん笑った「だじゃれの時間」。2学期が始まってからも、学校のあちこちで新しいだじゃれが生まれてくれたらうれしいです。
下布田小&中野島小の子どもたち、そして運営を支えてくださったスタッフの皆さん、ありがとうございました!だじゃれは、やっぱり世界を救える……かも!?
By ダジャレンジャー®︎隊長じゃんぐる、33号みっちー、37号ゆい、40号しんしん
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