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2026年5月21日

【開催報告】

広島市西区草津公民館で「脳が“ノー”と言わない、脳活タイム」開催

2016年のデビューから今回で16会場目となった高齢者向け脳トレだじゃれ講座。
公民館や集会所では地域住民が参加できる定期開催の様々な教室やサークルがありますが、私の『だじゃれde脳トレ』はイベント的にお声がかかります。
イベント性が強いからなのか、広島人はだじゃれ好きが多いのかその実態はわかりませんが、毎回公民館担当者が予定する参加人数を上回る申し込みを頂いています。
今回の草津公民館は24人予定のところ38名のお申込みで、実参加人数は36名でした。5月21日は雨天だったこと、高齢者なので体調不良が欠席理由です。(対象年齢は65歳以上で、70~80歳がボリュームゾーンです)

どこの公民館でも同じですが、“だじゃれは頭を使うんじゃけぇ~そりゃぁ脳トレになるじゃろう・・・”と思うものの、実は“ホンマに脳トレになるんかのぅ・・・”と疑心暗鬼な表情で入場されてきます。なので、自己紹介に続いて篠原教授の実験ビデオを観ていただいて“へ~、そうなんじゃぁ~”と取り組む姿勢を整えてから、「だじゃれクイズ」に進みます。
参加者が考えた答えを発表してもらいながら、こちらが用意している正解を発表しますが、「あ!それも良いですね!それいただきます。」と言う、シーンもしばしば。
例えば、「顔の一部になっている動物って何?」、正解は「ねずみ(=マウス=口)なのですが、「豚=まぶた」とか「鷲=鷲鼻」が出てくるときもしばしばあるので「あ!それ良いですね、いただきます」と言って、参加者の意欲を促していきます。

実は昨年の5月から講座内容に一か八かで加えたパートが2つあります。

1つ目は書籍「音読脳活ことば遊び」の宣伝を兼ねて文中から5つのだじゃれ早口言葉を抜粋して参加者みんなで唱和するんです。最初は「もし誰も声を出してくれんかったら、わし一人で唱和するしかないの~」と思って挑戦したところ、思いの外、みんな大きな声で唱和してくれたのです。
最初に私が読んでみせて「では、皆さんご一緒に、せーの!」で唱和するんです。脳トレになることはもちろん、声を出すことは誤嚥予防にもなると言って、より大きな声を出すように促します。もちろん私も声を出します。

2つ目は、最後の「だじゃれ対決」の3つ目のお題を公民館の地名にしています。今回は“くさつ”です。“くさつ”はだじゃれを作り難いので“くさつ”、“くさ”、“さつ”でも良いことにしてだじゃれを考えて貰うようにしました。
もちろん、事前に自分でも作ってみて難易度を確かめておきます。そして、だじゃれ対決が終わった後に「自分も作ってみたんです~」と言って、同じお題で作っただじゃれ川柳を披露して「さすが講師!」と思わせて本編を終了します。

私の作品は『二人乗り 草津に着いたら 察来たよ』と『さつき組 みんなの笑顔は 五月晴れ』でした。(さつき組とは草津公民館の高齢者のグループ名)
講座の締めくくりは、私の決まり文句「今日はありカトウございました!」で会場の笑いと共に終了します。

同じ講座内容だと、やっている自分が飽きて楽しくなくなってくるし、それは参加者にも伝わっていくと思うので、ちょこちょこ小さなマイナーチェンジしながら自分も楽しくやるようにしています。
10年間で16カ所をクリア。広島市内には72カ所の公民館があるそうで、コンプリートにはまだまだですが、いつか全公民館達成できるように続けていきたいと思っています。

By ダジャレンジャー®3号 広島支部 加藤よしたか

 

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