2026年4月25日
【開催報告】
東京都足立区「SOMPO流 子ども食堂」で、だじゃれ教室を開催
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4月25日(土)の昼下がり。ご縁があって、
SOMPOケア様・そんぽの家S王子神谷(東京都足立区)が運営する「SOMPO流 子ども食堂※」にて、だじゃれ教室を開催してきました。
※SOMPOケア様が全国の介護付きホームなどで実施されている取り組みで、温かい食事とともに、子ども達や地域の方々との多世代交流が育まれています。
未就学児(3〜4歳)から小学5年生までの子ども達13名、保護者4名、スタッフの皆さまを含む計20名が参加。幅広い年齢の子ども達が5つのテーブルを囲み、だじゃれタイムを楽しみました。
会場に入るとすぐ、一人の子が駆け寄って見せてくれたのは、40個ものだじゃれがびっしり書き込まれた、手作りの“だじゃれ帳”。その一冊から、「楽しみにしてた~」という気持ちがまっすぐ伝わってきました。
講座の冒頭、ダジャレンジャー®が自己紹介をすると、子ども達から「みっちーが道を歩く〜」「まえちゃんが前を見る〜」と元気な声が飛び交います。正解が一つではない言葉遊びの楽しさが、自然と共有されていきました。
「何か知っているだじゃれは?」と問いかけると、手があがって「あさりがあっさり~」「リンスがありんす~」...など披露してくれ、それを一つひとつ拾いながら進めていきました。
今回のプログラム構成は、ウォーミングアップの「ミニ・だじゃれクイズ」からスタート。続いて、「ことば探しゲーム」で発想を広げ、「だじゃれの作り方」と「だじゃれビンゴ」を通してフレーズ作りを楽しむ90分スペシャル。
子ども同士のやりとりに加え、一人でじっくり考えたり、保護者やスタッフに相談したりと、それぞれの関わり方で楽しむ姿が見られました。
「ミニ・だじゃれクイズ」では、「生まれたばかりのサイの大きさは?」という問いに、「サイきん(細菌)~」という答えが出て、会場は笑いに包まれました。まさに、サイしょう(最小)の答え!
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続いて「ことば探しゲーム」では、「鼻+お札=花束」「空+酢=カラス」「愛♡+目(eye)=おさるのアイアイ♪」…など、絵と絵を組み合わせながら、発想豊かにたくさんのアイデアが生まれました。
中盤の「だじゃれの作り方」では、“猫”をお題に、「ネコが“きゃっ”と驚く」「ネコがネゴシエーションをする」といった例を紹介。すると子ども達は「英語でキャット(cat)だからだ!」「ネゴシエーションって何?」…と興味津々。
だじゃれをきっかけに、言葉そのものへの関心も自然と深まっていきました。
後半のチーム対抗戦「だじゃれビンゴ」では、一戦を終えると各チームから「もう1回やりた~い」と声が上がり、2回戦へ。コツを掴むと発想が一気に広がる様子が印象的でした。
<傑作だじゃれ>
◇ウシ(牛):うしがギュウギュウになる
◇ゾウ(象):ゾウが“ぞうきんがけ”をする
◇ハチ(蜂):ハチが“8の字”をかく
◇イカ:イカのいっか(一家)
◇カイ(貝):カイが“かいりき(怪力)”をたおす
◇ブリ(鰤):ブリが“ブリンバンバンボーン(Bling-Bang-Bang-Born)”をおどる
ハイライトは、子ども食堂ならではの『野菜だじゃれビンゴ(3×3マス)』。スクリーンに映し出された同じビンゴカードを見ながら、みんなで言葉を広げていくセッションです。
<お題:子ども →ダジャレンジャー®>
◆しそ:「しそがシーソーに乗る〜」 →「そのしそ、美味”しそ”ぅだね!」
◆なす:「ナスをはなす〜」 →「いいネ、もう言うこと”ナス”!」
◆アスパラ:「アスパラが明日バラバラになる〜」 →「スゴィ、”あーすばら”しい!」
子ども達とダジャレンジャー®の掛け合いの中で、言葉が次々と広がっていく時間に。
自分の言葉が笑いにつながる、その言葉を誰かに受けとめてもらえる…そんな"小さな自己表現"の積み重ねが、子ども達の自信につながっていったように感じます。
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最後は、だじゃれ動画を鑑賞してクロージングへ。「だじゃれ、楽しかった~」という声も多く聞かれました。みんなの笑顔(=えぇ顔)と、たくさんのチャレンジに拍手!
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“だじゃれ”には、秘めた力があります。語彙力や発想力、コミュニケーションを育みながら、「伝わる喜び」や「つながる安心感」を体験できる、シンプルで力強い“言葉遊び”です。
今回「子ども食堂」という場でだじゃれ教室を実施する中で、自然に学びと交流が生まれる取り組みとして、その相性の良さを改めて実感しました。
温かい食事を囲んだあとに、だじゃれを通して地域や世代を越えて笑顔が広がる…そんな時間を無理なく生み出せる活動として、今後さらに多くの場へ広がっていくことを願っています。
<スタッフの皆さまからのご感想>
◆「”だじゃれ”という、誰でもどこでも楽しめる言葉遊びをプロから教わる贅沢な時間でした」
◆「子ども達が一つ思いついた瞬間に表情がパッと明るくなり、次々と披露し始めたのが印象的でした」
◆「言葉の組み合わせを考えることで、思考力や創造力が刺激される素晴らしい内容でした」
このような貴重な機会をご提供くださったSOMPOケア様、温かく迎えてくださったスタッフの皆さまに、心より御礼申し上げます。
そして、参加してくれた子ども達とご家族の皆さま。
みっちーがえる(見違える)ほど、だじゃれが上手くなったネ。
これからも、おうちで・学校で・そして子ども食堂でも、だじゃれを楽しみながら、毎日を元気に過ごして…くだしゃれ!笑
By ダジャレンジャー® 33号みっちー、52号まえちゃん
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