2025年10月18日
【開催報告】
第16回「だじゃれ道場 入門編」@Zoomを開催
4ヶ月ぶりの「だじゃれ道場 入門編」。今回は参加者3人+DJ3人のこじんまりとした開催となりました。
初めはオンライン特有の固さもありましたが、「だじゃれ弁当クイズ」でウォーミングUPをしているうちに、すっかり雰囲気もほぐれました。
「だじゃれがもたらす効果」の話し合いでは、みなさんから、まるで協会の提唱する『だじゃれとオヤジギャグの違い』の答えを知ってましたか??と思わせるくらい感度のよいご意見が続出。大いに感動しました!!
だじゃれのマイナスの効果として、「滑ったら恥ずかしい」「滑ったら人間関係が終わる」など、「だじゃれを言うことへの“不安”」の声も出ていましたが、協会秘蔵の「滑り方のテクニック」をご紹介するや、みなさんの”不安”は見事に“FUN”に変わったようでした!(笑)
仕上げの実践トレーニングでは、参加者のみなさん3人vs ダジャレンジャー33号みっちーで「だじゃれ玉入れ」対決!!
孤軍奮闘のみっちーがダジャレンジャーの意地とプライドを見せつけて、14対22と圧勝しました(笑)
<傑作>
○だじゃれ玉入れ
「つき」:暑い夜に月を見てむんむんする。/月で餅つきする。
「こめ」:米を仕込め。/米はきらいっす。
○だじゃれストラックアウト
「さんま」:さんまがサンマーメンを食べる。/さんまの注意力散漫。/さんまを三枚に下ろす。
「なし」:梨が2個のペア。
「かき」:柿を夏季に食べる。
「いも」:芋を持って慰問に行く。
今回は少し時間があったため、さらに「だじゃれストラックアウト」をおかわり!
ダジャレンジャー40号しんしんも交えて、【秋】のネタをお題に飽きることなく最後までだじゃれ切りました!!
■参加者の皆さんの感想
○ダジャレを考えること、ダジャレをコミュニケーション手段の1つとして使うこと等の素晴らしさが分かりました。
○だじゃれは身近にけっこうあること、作るための豊富な語彙力と言う勇気の大切さ、滑っても自分でうまく収める方法があることを知れたのがよかった。
○とても楽しく参加させていただきありがとうございました。時間に追われると中々ダジャレが出てきませんでしたが、少しづつでも慣れていけたような気がします。
○自分で作れなくても、人の答えを聞いて、そうかって感心することが度々。考え方を少し変えるだけで色々なダジャレが出て来るんですね。
○あたたかい雰囲気の中で楽しくだじゃれを言い合えた。
○皆さま温かい方ばかりで、ありがとうございました。
今回は人数が少なかった分、ぎゅぎゅっと距離が縮まって、楽しくもあたたかな時間となりました♪
みなさまのまたのご参加をお待ちしております!!
By ダジャレンジャー®筆頭HIDE、33号みっちー、40号しんしん